ブースNo. B2-09

●担当者からのメッセージ

ITEM2023では，昨年のITEMで発表され，このほどフルリリースされたばかりのREVORASの全てのアプリケーションや機能をご紹介します。

●主な展示品

Ziostation REVORAS

次世代医用画像処理ワークステーションREVORAS  
Smart Imaging ～”みる“をシンプル，スマートに

「Smart Imaging　“みる” をシンプル，スマートに」をコンセプトに，高機能・高性能でありながら，直感的に使えるシンプルで簡便な操作性を追求したザイオソフトの次世代ワークステーション，Ziostation REVORAS。ITEM2023 では，いよいよフルラインナップされたさまざまな領域のクリニカルアプリケーションも含め実機展示されるほか，今後リリース予定の機能やアプリケーションも先駆けて体験することができるので，ぜひブースにお越しください。

●ここが見どころ

■多彩な画像表現や機能を実現するRevorability

Revorabilityは，「REVORAS+capability（能力）」の造語であり，技術性能の総称です。創業当時よりザイオソフトが培い，実装してきた多くの機能や軸となる数々のインテリジェンスそれぞれが生かされています。光や影の入射角や方向，光源の強さを詳細に調整することでリアルな画像表現を実現した“レンブラント”やオパシティカーブやウィンドウレベルに依存しない透過を実現させ，構造物の辺縁の輪郭を残したまま透過させ画像表示することができる“トランスペアレンシー”など，3DWSの基軸となる標準搭載機能をはじめ，数々の解析機能にもRevorabilityが生かされています。
ブースでは，Revorabilityが実現するさまざなが画像表現や機能を実機にて体験いただけます。

●セミナー情報

第82回日本医学放射線学会総会　ランチョンセミナー29
テーマ：医用画像処理のnext stage　～放射線科と執刀医の共通理解
開催場所 : パシフィコ横浜 会議センター416+417
日時 :2023年4月16日（土）12:00～ 12:50　
座長 : 高瀬 圭　先生（東北大学大学院医学系研究科放射線診断学分野）

演題・演者 :
「REVORASによる3D画像を活かした肝切除の実際」
守瀬 善一 先生（藤田医科大学医学部 岡崎医療センター 外科学講座）

「術前シミュレーションのための腹部撮影テクニック」
原田 耕平 先生（札幌医科大学附属病院 放射線部）

●ザイオソフト/アミンブース