ITEM2026 根本杏林堂
ブースインフォメーション
- information
2026-3-30
ブースNo. C4-07
●担当者からのメッセージ
根本杏林堂の今年のテーマは,「臨床を支える」です。
私たちは,より優れた造影効果や造影技術の探求を通じて,検査を受ける患者さまの負担軽減や画像診断の発展に貢献したいと考えております。そのためには,医療現場の皆さまとのコミュニケーションが何よりも重要です。皆さまの研究をサポートし,ご意⾒やアイデアを頂戴する中で,新たな造影技術が⽣まれてまいりました。これからも,皆さまから多くのご意⾒をお寄せいただける企業であり続けたいと願っております。 些細なことでも構いませんので,⽇頃気になっていることがございましたら,ぜひお聞かせください。
皆さまのご来場を⼼よりお待ちしております。
●ここが見どころ
・臨床情報パネル
今年も造影画像に焦点を当て,臨床画像と注⼊プロトコルをご紹介いたします。 CTやMRI、ANGIO装置の進化に伴い,求められる撮影・造影内容も⾼度化しています。しかし,⼈間の⾎⾏動態は変わりません。造影剤の注⼊速度や注⼊量を適切にコントロールすることで,求められる最適な画像コントラストを得ることができる注⼊⽅法・技術(プロトコル)の探求を,皆さまと共に進めてまいります。
今回は,その⼀部をご覧いただきます。
●主な展示製品
・CT用造影剤自動注入装置『DUAL SHOT GX10』
GXシリーズで培われた最適な造影環境構築に必要な技術が集約された製品となっています。従来のヨード量規定法である体重法で懸念されていた患者体格の違いに起因する造影効果の過不足に対応するため,患者体格を考慮したAdBW(Adjustment Body Weight Protocol)を採用し,最適な造影剤投与を目指しています。また,従来オプション品となっていた「圧力監視モニター」が標準装備され,全てのユーザー様に検査室内での安全確認を提供できることになりました。これまでのGXシリーズに引き続き,「CEエビデンスシステム」と「造影剤モレ検知サポートシステムLD」等をオプションとして準備しております。施設によって異なる検査環境に応じた安全をサポート致します。
・『造影剤モレ検知サポートシステムLD』
造影剤の投与は,診断機器の進歩に伴い高速注入が求められるようになりました。それに伴い,血管外漏出が発生した際のリスクも高まる傾向があります。また、タスクシフト/シェアの進展により,診療放射線技師が静脈ルートを確保できるようになり,安全な注入を支援する機能の重要性が一層高まっています。
本製品は,血管外漏出を早期に検知し,被検者の身体的負担を軽減することで,安全な造影剤投与をサポートします。
・『CEエビデンスシステム』
本製品は,医療安全のニーズにお応えするシステムです。インジェクターと院内ネットワークを接続し,造影検査に関する情報を相互にやりとりすることが可能です。副作用情報や腎機能測定値など,造影検査に不可欠な重要情報が検査前にインジェクター画面上に表示されるので,検査の適否を容易に判断できます。副作用情報などがある場合はアラートも表示されるため,見落としを防ぎ,造影検査の安全性向上に貢献します。
また,造影剤の投与結果が院内ネットワークに自動で保存されるため,正確な診療情報の記録が可能となります。さらに,会計システムとも連携できることで,造影検査に関する請求ミスを防ぐことができます。
・CT用造影剤注入体位補助具『AWA』
本製品「AWA」(Adaptive Wrapping Assist for CECT)は,CRA(Crossed Raised Arm)体位*をとるために開発されたポジショニング補助具です。造影CT検査時,包み込むように上肢を自然な位置で支えることで,検査中の姿勢を保ちやすくし,鎖骨下腔まわりの静脈が流れやすい姿勢づくりをサポートします。
*Y Nishiyama, K Yabuuchi, N Nishiyama, et al. Radiography (Lond). 2024 Mar;30(2):681-687.
●セミナー情報
第85回 日本医学放射線学会総会
共催社名:株式会社 根本杏林堂
開催日時:2026年4月16日(木)12:00-12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3F 315
セミナーテーマ:造影剤の環境負荷について
座長:林 宏光 先生
日本医科大学 放射線医学
「ヨード・ガドリニウム造影剤による環境負荷低減の試み」
演者:対馬 義人 先生
群馬大学大学院医学系研究科 放射線診断核医学分野
第85回 日本医学放射線学会総会
共催社名:株式会社 根本杏林堂
開催日時:2026年4月18日(土)12:00-12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3F 315
セミナーテーマ:腹部造影CT検査
座長:村上 卓道 先生
神戸大学大学院医学研究科 放射線医学分野
「新しい造影相による最新の肝膵CT診断」-まずはやってみよう、可変注入法-
演者:市川 智章 先生
群馬大学大学院医学系研究科 放射線診断核医学分野
●根本杏林堂ブース
●お問い合わせ先
社名:株式会社 根本杏林堂
住所:東京都文京区本郷2-27-20本郷センタービル3階
TEL:03-3818-3541
URL:https://www.nemoto-do.co.jp/
