INNOVATION RELIABILITYを
テーマにしたEIZOブース

RSNA 2014［第1日目：11月30日］

サウスホールに出展したEIZOは，“INNOVATION RELIABILITY”をテーマに，放射線科の読影向けのモニタや，血管撮影室や手術室で使用する大型モニタとその映像表示をコントロールするソリューションなどを展示した。

テーマである“INNOVATION RELIABILITY”は，新しい製品によるユーザーの作業環境へのイノベーションと同時に，ワークフローを支える信頼性の高いソリューションを提供することを示している。今年の展示では，EIZOの1MP（メガピクセル）から10MPまでの豊富なラインナップの中から，特にテーマに対応する製品やソリューションを絞ってブースを構成した。

診断用モニタとしては，8MPのマルチモダリティモニタ「EIZO RadiForce RX850」と6MPタイプ「RadiForce RX650」，キャリブレーションなどモニタの品質管理ソフトウエア「RadiCS」とネットワークによる統合管理が可能な「RadiNET Pro」，手術室向けソリューションとして新たに展開する“CuratOR（キュレーター）”の製品群を展示でアピールした。

8MPのマルチモダリティモニタ 「EIZO RadiForce RX850」	6MPタイプ「RadiForce RX650」
手術室の新しい映像ソリューション“CuratOR（キュレーター）”をアピール	機能を絞ってスリム化を図った 「RadiForce EX270W」