RSNA2014 シーメンス - US
乳腺,前立腺,POCをサポートする超音波診断装置を展示

2014-12-3

シーメンスヘルスケア

超音波


日本語対応,ニードルの強調表示など機能を強化したACUSON Freestyle

日本語対応,ニードルの強調表示など
機能を強化したACUSON Freestyle

RSNA 2014[第2日目:12月1日]

Siemens Healthcare(シーメンス)の超音波コーナーでは,産婦人科,乳腺などのWomen's health,前立腺のMen's health,ケーブルレス超音波による治療支援などの装置を中心に展示した。

Women's healthの製品として,ミドルクラスの上位機種の「ACUSON X700」では,新バージョンのv2が搭載され,産婦人科向けの新しいプローブなどが追加された。また,自動スキャンでボリュームデータを収集しワークステーションでの診断を可能にする「ACUSON S2000 ABVS」を展示した。ABVS(Automated Breast Volume Scanner)では,探触子を内蔵したスキャンボックスによって自動でボリュームデータを取得し,そのデータを解析することでCTやMRIのような直交の断面表示が可能になる。また,スキャンは自動で行われるため,検査者に依存しない再現性の高い検査が行えることが特長だ。また,ACUSON S2000 ABVSでは,超音波診断装置としてシーメンスのハイエンドのラインナップの1つであるACUSON S2000 HELXを採用している。ABVSでのスクリーニングで異常が発見された場合には,その場でエラストグラフィなどを使った精査に移行することが可能で,迅速で質の高い“3D Total Breast Ultrasound”を可能にする。

今回のRSNA 2014の展示では,このWomen's healthに加えて,前立腺検査に対応するMen's healthのコーナーを設けた。超音波ガイドによる前立腺穿刺を行う装置(Artemis)を提供するEigen社と提携して,シーメンスのMRIで撮像した前立腺の画像をArtemisに転送し,実際の超音波画像とフュージョンすることで正確な生検をサポートする。画像ガイドによる穿刺はMRIでも可能だが,MRIと超音波画像を併用することで,正確性の向上と時間とコストの削減を両立する“COF”を実現するソリューションとなっている。

さらに,ケーブルレス超音波診断装置「ACUSON Freestyle」(日本国内では2014年4月に発売)は,最新バージョンであるR3.5を搭載し,内部のアルゴリズムを変更して画質の向上を図った。さらに,日本語対応や穿刺時の針先を強調するモードを搭載して,ケーブルレスプローブの利便性と合わせて手技をサポートする機能を強化した。

産婦人科向け新バージョンを搭載した「ACUSON X700」

産婦人科向け新バージョンを搭載した
「ACUSON X700」

3D Total Breast Ultrasoundを可能にするACUSON S2000 ABVS

3D Total Breast Ultrasoundを可能にする
ACUSON S2000 ABVS

   
MRIと超音波画像で前立腺穿刺をサポートするArtemis

MRIと超音波画像で前立腺穿刺を
サポートするArtemis

 

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