RSNA2023 フィリップス - X-ray 
医師の幅広いニーズに応え続けるCアーム装置を紹介

2023-11-29

フィリップス・ジャパン

X線装置


Cアーム型X線透視診断装置「Zenition 70」

Cアーム型X線透視診断装置
「Zenition 70」

RSNA 2023 X-ray

Philips(フィリップス)のX-ray領域では,Cアーム型X線透視診断装置「Zenition 70」の実機のほか,天井走行式Cアーム装置「Azurion 7 C20 with FlexArm」のコンソールなどが展示された。Zenition 70は同社のモバイルCアームの上位機種で,21cm×21cm,26cm×26cm,30cm×30cmの3種類のFPDの搭載が可能である。なお,「Zenition」シリーズは,2023年にエントリーモデルの「Zenition 10」と同社の外科用Cアームでは初となる電磁ロックブレーキを採用した「Zenition 30」が発売されている。また,Azurion 7 C20 with FlexArmとSpectral CT 7500という最新鋭装置同士を組み合わせるアンギオCTのイメージが最新の開発事例として紹介された(FDA,薬機法ともに未承認)。

天井走行式Cアーム装置「Azurion 7 C20 with FlexArm」のコンソール

天井走行式Cアーム装置「Azurion 7 C20 with FlexArm」のコンソール

 

Azurion 7 C20 with FlexArmとSpectral CT 7500を組み合わせたアンギオCTのイメージ(FDA,薬機法ともに未承認)

Azurion 7 C20 with FlexArmとSpectral CT 7500を組み合わせたアンギオCTのイメージ
(FDA,薬機法ともに未承認)

フィリップス・ジャパン

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