Advanced Imaging Seminar 2020(キヤノンメディカルシステムズ・2020年5月号)

2020-4-23

キヤノンメディカルシステムズ

CT


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ご挨拶
瀧口登志夫(キヤノンメディカルシステムズ株式会社 代表取締役社長)

Session 1 : HIT

座長:洪   繁(慶應義塾大学医学部 システム医学講座 / メディカルAIセンター)

1 キヤノンメディカルシステムズ
Healthcare IT ソリューション
神長 茂生(キヤノンメディカルシステムズ株式会社 ヘルスケアIT 第二事業部)

2 画像診断から情報診断へ
Abierto Cockpit が目指す役割
橋本 正弘(慶應義塾大学医学部 放射線科(診断))

Session 2 : MR

座長:三木 幸雄(大阪市立大学大学院医学研究科 放射線診断学・IVR学)

1 ZGOが切り拓く整形領域における次世代の臨床画像
柿木 崇秀(京都大学医学部附属病院 放射線診断科)

2 CEST imagingの脳腫瘍への応用
飯田 悦史(山口大学大学院医学系研究科 放射線医学講座)

3 “普通のMR画像”を再考する:中枢神経系の診療のためのMR画像はどうあるべきか
田岡 俊昭(名古屋大学大学院医学系研究科 革新的生体可視化技術開発産学協同研究講座)

<お詫びと訂正>
15ページの31行目の文章に間違いがありましたのでお詫びして訂正いたします。
正しくは下記のとおりです。
・誤「内耳の造影FLAIRでは通常,造影剤静注後約4時間で外リンパが濃染するが,内リンパ水腫を来すメニエール病では,内リンパへの造影剤分布が増加する。」

・正「内耳の造影T2強調FLAIRでは通常,造影剤静注後約4時間で外リンパが濃染するが,内リンパ水腫を来すメニエール病では,濃染しない内リンパの容積が増加する。」

訂正ページの修正版pdfにてご確認くださいますようお願い申し上げます。

 訂正訂正ページのPDF

 

Session  3 : CT

座長:工藤 與亮(北海道大学病院 放射線診断科)

1 虚血性心疾患に対する超高精細CT
谷脇 正哲(所沢ハートセンター)

2 脳血管疾患に対する超高精細CT
齊藤 邦昭(杏林大学医学部 脳神経外科学教室)

3 救急診療におけるハイブリッドERシステムの効果
~ 時間的・空間的優位性を持つ最新救急ユニット活用法~
渡部 広明(島根大学医学部 Acute Care Surgery講座 / 同医学部附属病院 高度外傷センター)

 

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