特長<1>
腹部領域など低コントラスト部分の視認性向上
リニアックに付属のkVイメージングシステムによるコーンビームCTと比べて視認性が向上し，軟部組織や空気（腸管ガス等）が含まれる領域でも，より正確な位置合わせをサポートします。

特長<2>
息止め症例での短時間撮影
短時間で撮影が可能であり，より短く，より少ない息止めでの撮影が期待されます。

特長<3>
統合されたシステムによる位置合わせ
同室CTにて撮影された画像は，放射線治療情報照合プログラムMOSAIQにて位置合わせが可能です。治療計画画像とフュージョンすることで，治療計画時からの変位を正確に確認することができます。

特長<4>
900mmの大開口径CT
CT開口径はエレクタ社製リニアックのクリアランスと同じ900mmです。広いクリアランスを有しており，同室CTを使用する場合であっても，患者とCT装置との干渉リスクを減らし，自由度の高い位置決めが可能です。

詳細は弊社担当部署へお問い合わせください。

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