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ゼブラ・テクノロジーズ,業務用スマートフォンTC55を長崎大学病院が医療ケア効率化と正確性向上のため導入〜直感的操作のTC55が看護業務を効率的かつ正確なデータ記録でサポート〜

2016-3-10

会社の資産から人まで,あらゆる状況をリアルタイムで把握できる製品・サービスで世界をリードするゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)(以下「ゼブラ」)は,長崎大学病院が,医療ケアの効率化と正確性向上のため,業務用携帯端末TC55が導入したことを発表した。

長崎大学病院は,人口130万人を抱える長崎県の拠点病院として,地域の先端医療を担っている。2015年1月の電子カルテシステムのアップグレードに伴い,顧客ニーズに合う新しい業務用端末として,スマートフォンタイプの業務用携帯端末TC55を導入した。TC55は,長崎大学病院が注射や投薬の前に「対象者」「実施者」「対象物」の3点を照合する「3点認証」に必要不可欠な端末で,高精度バーコードスキャナで効率的かつ正確な業務遂行をサポートする。今回の導入により長崎大学病院は,アブダビのDanat Al Emarat,オランダのLeiden University Medical Centre,イタリアのUSL di Reggio Emiliaを含む,ゼブラのヘルスケアカスタマーポートフォリオの一員となる。

●概要

 

ゼブラ・テクノロジーズ APAC テクニカルディレクター ウェイン・ハーパー(Wayne Harper)氏は「ゼブラは,病院における多用途なエンタープライズ・タブレットとスマートフォンの利用の増加を認識しています。弊社は,精神・時間面ともにプレシャーが多い医療従事者のみなさまが,効率的かつ正確な業務遂行を可能とするソリューション開発に注力しています。NEC社と長崎大学病院とのパートナーシップは,われわれのend-to-endエンタープライズ・ソリューション能力の証であり,今後もエンタープライズクラスのタッチコンピューターを医療分野のより多くの組織に届け続けたいと思います」と述べている。

長崎大学病院 看護部・医療情報部 看護師長 岡田みずほ氏は「注射や輸血の実施開始・終了時には,投与直前に薬剤情報を確認できますし,ワンクリックで登録時刻や登録者情報が電子的に記録されるため,安全管理対策が格段に向上しました。さらに,ステーションへ戻ってからの「振り返り記録」が減少し,記録時間の短縮化と正確性に貢献しています。そして何より,ベッドサイドでのケア時間を増やすことができました」と述べている。

NEC医療ソリューション事業部事業推進部 MegaOak 戦略企画グループ プロジェクト・マネジャー谷村秀樹氏は「NECの電子カルテシステムの多機能性とわれわれが提供する電子記録システムとの互換性の良さからTC55を選定しました。また,TC55は患者さんの個人情報を取り扱う上で必要なセキュリティも提供します。ゼブラの技術力の協力をいただき,今後ともお客様のニーズにあった製品やソリューションを提供してまいります」と述べている。

 

●問い合わせ先
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)
TEL 03-4510-2450 Fax 03-3580-8301
Email: ZebraAPACMarketingJP@zebra.com
https://www.zebra.com/jp/ja.html