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ティアック,検査中に「過去記録画像」の確認が可能な内視鏡イメージレコーダー『MV-7000シリーズ』を発売

2017-5-23

MV-7000シリーズ

ティアック(株)は内視鏡イメージレコーダー『MV-7000シリーズ』を2017年5月より発売する。

MV-7000シリーズ内視鏡イメージレコーダーで実績あるMV-10X,MV-3Cシリーズの後継機種で,両機種のDNAを継承しつつ,市場の要望を盛り込んだ完成度の高いモデル。『MV-7000シリーズ』は,従来の機種との互換性をもちながら,新たな特徴として内視鏡検査中でも,過去の検査画像を呼び出して表示できる機能(PPR機能*)を追加した。この機能により,過去の画像と現在の画像をモニターに表示し,現場で経過を確認しながら検査を進めることができる。

また,従来機種にはなかったフロントパネル上の操作ボタンを追加した。記録メディアは従来のSDカードに加えて外部記録用にUSBポートを装備した。指定のUSB記録メディア(メモリ,ハードディスク)など大容量メディアを接続し,前面の操作ボタンで動画も簡単に記録出来るようになった。

モデルはSD解像度のみに対応したMV-7000SとHD/SDいずれの解像度にも対応したMV-7000Hの2種類を用意し,内視鏡スコープの解像度に合わせたモデルを選べる。

加えて,それぞれのモデルにDICOM規格に対応したMV-7000S-DとMV-7000H-Dが用意される。DICOMモデルでは,DICOMフォーマットに対応していない医用画像診断装置の映像を記録しDICOM変換をしてサーバーに転送する。また,MWM(Modality Worklist Management),MPPS(Modality Performed Procedure Step)に加え,新たにQ/R(Query/Retrieve)に対応し,DICOMサーバーからの過去画像の呼び出しも実現した。『MV-7000シリーズ』は,主に消化器内視鏡向けに,年間1,000台の販売を予定している。

※PPR機能:Previous Picture Reviewing機能
※DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine):医用画像を扱う機器間での通信プロトコルの標準規格
※DICOMモデル(MV-7000S-D/MV-7000H-D)について,(株)スリーゼットが総代理店として販売を行う。

●主な販売先

・消化器内視鏡システム販売店
・医用画像ファイリングシステムメーカー

 

●主な特長

 

■販売予定台数
年間1000台

 

●問い合わせ先
ティアック(株)
情報機器事業部 メディカルイメージングソリューション部 営業課
TEL 042-356-9160 FAX 042-356-9185
http://teacmv.jp/
製品ページ : http://teacmv.jp/products/mv-7000