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東陽テクニカ,2020年からの義務化に向けて医療被ばく線量管理システム「DOSE」販売開始“線量管理に必要な知識を習得できるセミナーも開催” 〜Qaelum社と国内総販売代理店契約を締結〜

2019-6-6

(株)東陽テクニカは,ヨーロッパを中心に世界600以上の医療機関で採用されているQaelum N.V.(本社:ベルギー)製医療被ばく線量管理システム「DOSE」の国内販売を2019年7月1日より開始する。あわせて,線量管理に必要な知識を習得できる「医療被ばく線量管理セミナー」を2019年7月20日に開催する。

近年,世界でCT(コンピューター断層撮影)をはじめとする放射線を用いた医療検査における患者の被ばく線量の管理への意識が高まっており,日本でも2020年4月施行の法改正により線量の記録,管理が義務化される見込みである。「DOSE」は放射線を利用する検査装置から,患者一人一人に対する被ばく線量情報を収集して「最適化」するソフトウェアツール。例えばCTでは使用する線量と得られる検査画像の画質にはトレードオフの関係があり,ただ被ばく線量を減らすのではなく,適切な線量で診断に必要なレベルの画質を得ることが必要である。「DOSE」は線量の収集だけではなく分析,フィードバックまでを行うことで施設の現状に沿った最適化を実現する。東陽テクニカは国内総販売代理店契約を締結しているQaelum社の「DOSE」の販売を通じて,最適な被ばく線量管理に貢献する。

画面イメージ

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●主な製品特長

●被ばく線量と画像品質およびワークフローの最適化を実現する機能群
・診断参考レベル(DRLs)を導入施設別に設定可能で,より施設の実態に沿った線量管理を実現
・SSDE,臓器線量シミュレーション,Peak Skin Dose などの先進的な分析機能
・画像品質スコアリング機能,患者のポジショニング解析およびフィードバック機能
・撮影装置の稼働率や,故障,点検などのイベントを管理する機能による業務効率改善

●EASY & AUTOMATICな線量管理
・ユーザー別に必要な情報を設定,一画面で把握できるライブダッシュボード
・設定した条件に基づき,外れ値のみピックアップできるNotification機能
・さまざまな撮影装置やデータ形式に対応

●製品データ

・製品名:医療被ばく線量管理システム「DOSE」
・販売開始日:2019年7月1日

●「医療被ばく線量管理セミナー」概要

製品販売開始にあわせて外部より講師を招き,「医療被ばく線量管理セミナー」を開催する。

○日時:2019年7月20日(土)14:00〜19:00

○場所:東陽テクニカ本社(東京都中央区八重洲1-1-6)

○参加費用:無料

○プログラム:
1.タイトル:医療被ばくの適正管理 -管理のあり方,今後の展望-
講師:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 情報基盤部 部長 奥田保男先生

2.タイトル:上尾中央総合病院における線量管理の実例
講師:医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 放射線技術科 佐々木健先生

3.タイトル:ヨーロッパにおける線量管理の現状と今後の展開
講師:Qaelum社

4.医療被ばく線量管理システム「DOSE」製品デモンストレーション

5.情報交換会 ※自由参加 18:00〜19:00

○詳細および申込み
Webサイト:https://www.toyo.co.jp/dose_seminar201907

 

●問い合わせ先
(株)東陽テクニカ
https://www.toyo.co.jp/
医療被ばく線量管理システム「DOSE」Webサイト
https://www.toyo.co.jp/medical/products/detail/dose.html