2026-6-16
販売名:シオスフィット
認証番号:305AABZX00017000
シーメンスヘルスケア(株)(以下シーメンスヘルスケア)は,同社初となるモニター一体型モバイルCアームイメージングシステム 「Cios Fit ID」 を,6月15日より整形外科向けに販売を開始する。
整形外科領域では,少ない人数や限られた手術室スペースでも柔軟に運用できるモニター一体型モバイルCアームへのニーズが拡大している。「Cios Fit ID」は,こうした臨床現場のニーズに応えるべく開発された,軽量・コンパクトでありながら,高い操作性や広いフリースペースを確保したモバイルCアームシステムである。
装置の移動・設置の負荷を軽減する軽量・コンパクトなモニター一体型設計
「Cios Fit ID」は,Siemens Healthineersとして初のモニター一体型モバイルCアームイメージングシステムである。モニタートロリーを別途設置する必要がないため,スペースが限られた手術室でも設置が容易で,装置移動時の煩雑さを軽減する。本体重量も290kgと軽量な設計で,装置の移動やポジショニングに伴う医療従事者の身体的負担を低減し,より効率的な手術環境の構築に貢献する。
高感度フラットディテクターによる高解像度画像で術中の意思決定をサポート
高感度フラットディテクターを搭載し,様々な手術の術中透視や撮影に対応し,歪みがなく,解像度の高い画像を提供する。外科医の正確な術中の意思決定をサポートする。
用途や目的に応じて,天吊りモニターや別置きモニターなどと接続し,セパレート型として使用できる汎用性
モニター一体型でありながら,セパレート型モデル「Cios Fit FD」と同等のCアーム内スペースを確保している。内径73cm,開口径82.5cmの広いフリースペース設計により,手術台との干渉を抑え,スムーズなポジショニングを可能にする。人間工学に基づいたレバー配置や,片手操作が可能なCアーム操作部など,操作性を重視した設計も特長である。さらに,院内の既存モニターと接続することで,従来の同社モバイルCアームイメージングシステムと同様のセパレート構成での使用も可能である。これにより,
・長時間手術で術者の目線に合わせたモニター配置が必要な場合
・高精度な手技において大型モニターの使用が求められる場合
・複数の医療スタッフで画像の共有が必要な場合
といった多様な臨床ニーズに柔軟に対応する。
シーメンスヘルスケアは,顧客の幅広いニーズに柔軟に応えながら,より多くの患者に向けた質の高い医療の提供に貢献していく。
●問い合わせ先
シーメンスヘルスケア(株)
https://www.siemens-healthineers.com/jp
