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アドバンスト・メディア ブースインフォメーション

2019-7-10

ブースNo.F-20

●ここが見どころ

「AI音声認識ソリューションで働き方を変える!」
 “いつでもどこでも簡単に” 音声入力。アドバンスト・メディアは,医療従事者の業務効率化と働き方改革をサポートします。

「AmiVoice® Ex7」をはじめとした医療向けAmiVoice®製品は,今なお進化を続ける「音声認識」を用いて,10年以上の長きに渡り,多忙な医療現場における文書作成の効率化を支援してきました。
近年はクラウド対応,モバイル向け,会議書き起こし用といったニーズに応えるサービスも提供を開始し,従来は診療科がメインだったAmiVoice®の利用シーンが,看護部門や事務部門,管理部門等へ広がっています。
そうした中でアドバンスト・メディアが目指すのは,施設全体の働き方改革に貢献する「AI音声認識ソリューション」です。当社展示ブースにて,最新の取り組みを是非ご体感ください。
※導入実績:病院,診療所,放射線部門,調剤薬局等全国11,819施設に導入(OEM製品含む・2019年3月末時点)。

●主な展示製品

・医療向け音声入力システム「AmiVoice® Ex7」
電子カルテやレポート等の入力業務を効率化する,日本国内で導入実績NO.1を誇る音声入力システムです。診療科ごとに特化した製品をラインナップしており,導入現場のニーズに合わせて,スタンドアローン版,クライアントサーバー版,クライアントサーバー(フローティングライセンス)版の3タイプより選択可能です。

・クラウド型医療向け音声入力サービス「AmiVoice® CLx」
インターネット環境があれば,端末を問わずいつでもどこでも音声入力できるクラウド型サービスです。辞書は「電子カルテ」「介護」「調剤薬歴」「放射線科」「医療メール」より選択可能です。

・スマートフォン(iPhone)対応クラウド型音声入力サービス「AmiVoice® MLx」
iOSアプリになったAmiVoice®。病棟内を移動しながら音声入力でメモをする等,モバイル端末の利便性を活かした運用が可能です。さらに音声入力した内容はBluetooth経由でオフラインのPC(Windows)に転送できます。辞書は「電子カルテ」「介護」「調剤薬歴」「放射線科」「医療メール」より選択可能です。

(図1)AmiVoice® MLx

(図1)AmiVoice® MLx

 

(図2)AmiVoice® MLx 運用イメージ

(図2)AmiVoice® MLx 運用イメージ

 

・医療従事者向け書き起こし支援システム「AmiVoice® Medical Conference」
録音された会議音声の書き起こし作業を,音声認識でサポートします。リスピーク(発話による修正)や発話区間ごとの再生等,書き起こしを効率的に行える機能を多数搭載しています。

・医療向けiOS版音声入力キーボードアプリ「AmiVoice® SBx Medical」
iOSデバイスで,キーボード入力の代わりに音声入力を使用できる組み込み不要のアプリです。辞書は「電子カルテ」「介護」「調剤薬歴」「放射線科」「病理」「医療メール」より選択可能です。

・AI音声認識ワークシェアリングサービス
2018年11月サービス開始。サーバーとiOS用アプリ・PC用アプリから構成される,代行入力・院内SNS・業務状況モニタリングといった機能を搭載したオンプレミスサービスです。

(図3)AI音声認識ワークシェアリングサービス 全体構成

(図3)AI音声認識ワークシェアリングサービス 全体構成

 

●お問い合わせ先
社名:株式会社アドバンスト・メディア 医療事業部
住所:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館 6階
TEL:03-5958-1045
URL:https://www.advanced-media.co.jp/