ITEM 2008

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GE横河メディカルシステム株式会社
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2007 2006 2005

今年のブーステーマ
 

Healthcare Re-imagined.
より早く、正確に。想像力の先にひろがる Early Health。

GEヘルスケアは数年前から「Healthcare Re-imagined.」を企業ビジョンに掲げ、その事業ドメインをPredict, Diagnose, Inform, Treatの各領域で充実・連携させることで、よりよい医療環境の創造や、早期発見・早期治療への近道を提示してまいります。今回のITEMでは、CT、MR、分子イメージング、マンモグラフィ、PACS, X-ray, Intervention, 超音波の各分野で、臨床現場における課題に対する回答を、「Re-imagined.」として提示したいと考えております。

 
ここが見どころ
 

CT Re-imagined.
1913年のX線管球の発明に始まり、今日にいたるまでGEヘルスケアは最先端の画像診断機器による臨床への貢献を追及してきました。2008年のITEMでは、全世界2,500台の実績を誇る64ch-CT「LightSpeed VCT」、マルチスライスCTフルライナップとして「BrightSpeed」、「ProSpeed II」を紹介します。そして卓越した画像処理機能で高いご評価をいただいているAdvantage Workstationもご紹介いたします。更に、次世代MDCTコンセプトとして、GEヘルスケアは「See More, Know More, Less Dose」を提唱し、それらを具現化する未来技術として、「High Definition CT Technology - HDCT Technology」の数々もご紹介します。

MR Re-imagined.
MRのコーナーでは、3つのプロダクトをメインに御紹介しています。
3TのSignaHDxは高い静磁場均一性を有するGEマグネットが高画質な体幹部Diffusion、頭部Thinスライス、将来性を支えます。そして、1.5TのSignaHDxは「Volume MR」のコンセプトの下、領域別の豊富な3DアプリケーションとHDコイル群、更には超高速アレイプロセッサを組み合わせ、紹介しています。コンパクトなSignaHDeは、多岐に渡るニーズに応えられるよう、更にアプリケーションを拡張しました。

Molecular Imaging Re-imagined.
「もっと早くわかっていたら・・」そんな患者さまの切ない気持ちにこたえるために、Molecular ImagingはEarly Healthの可能性を追求しています。ブースはワークステーションでの展示を中心に、呼吸による臓器の動き、心臓の拍動など、体動により検出が難しかった微小病変を検出する“Motion Free PET”や、核医学用に開発された専用CTを搭載し、SPECT検査に加えPET検査までも可能としたポジトロンCT組み合わせ型SPECT装置「Infinia」。CTによる冠動脈撮影と核医学機能マップを3次元で融合した「CardIQ Fusion」などをご紹介いたします。

X-ray Re-imagined.
RAD
GEの提案する一般撮影を超えたデジタル一般撮影装置Definium8000。一枚成形フラットパネルディテクタによって、臨床現場のスループットを高め、待ち時間の減少など、患者様のサービス向上を実現。そして、アドバンスドアプリケーションに強みを持つ、Definium8000が新しい世界を切り拓きます。その名もトモシンセシス撮影「ボリュームRAD」。一度の撮影操作で連続的な画像データを収集、CTのような画像再構成をおこない、検査部位の鮮明な複数コロナル画像を一気に取得します。胸部・腹部・さらに整形外科領域など様々な臨床領域において、その有用性が期待されます。

ICS
フラットパネル血管撮影装置Innovaシリーズの特長を、今回展示しますInnova3131IQとともに、Interventionを意のままに行える操作性と、ご好評いただいています画質とアドバンスドアプリケーションについても、Advantage Workstationでご確認下さい。最適な視野サイズを揃えた充実のラインアップで、お客様のニーズに応えたシステムをご提案できます。

Mammo
検診率の増加に伴い、増えていく生検。曝射回数が多く、負担を伴う検査だからこそ、GEのSenographe DSを使っていただきたい。マンモグラフィ撮影はもちろんのこと、ステレオガイド下の生検においても、低被爆かつスピーディーに検査を行うことができます。さらにDBIテーブルを併用いただくことで、患者様への負担は最小限に抑えられます。ぜひブースにてGEが誇る”やさしさ”を形にしたマンモグラフィラインナップをご覧ください。

IT Re-imagined.
国内で数多くのフィルムレス画像診断をサポートするCentricity PACSは、Volume CTで撮影された3000枚以上の画像も瞬時に表示できるスピードと、ボリュームレンダリングをはじめとする3D解析のAW Suiteで高い評価をいただいております。
Centricityは、医療IT化に貢献できるように常に進化し続けています。今年もさらに進化した新しいGEのCentricityをぜひブースにてご覧ください。

Ultrasound Re-imagined.
新しい造影剤検査に対応するHybrid Contrastを搭載した超音波診断装置LOGIQ 7は、より早く、より明瞭に病変部を描出。Volumeデータを用いた新しい診断情報も提供いたします。また、ノートPCサイズながら上級機と同等の画質を誇るユビキタス超音波診断装置LOGIQ eの実力もご確認ください。

GE横河メディカルシステム
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