ITEM2009
JRC2009 取材速報
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45                           TOP

■手術室やカンファレンスルーム向けの56インチ大型モニタを発表
  −ナナオ
Vol.31
 

 (株)ナナオの今回も目玉は,手術室やカンファレンスルームなどでの使用に最適な56インチの大型モニタ「RadiForce LS560W」と「RadiForce LX560W」である。LS560Wは,信号配信マネージャの「LMN 56800」をセットにしたもの。この56インチのモニタは8Mピクセルの高解像度を持つ。従来は電子カルテやPACS,手術システムなどの情報を表示するには,それぞれのモニタを用意しなければならなかったが,LS560Wではモニタ6台分までの情報を表示する。複数のモニタを並べるより,ベゼルレスの状態で確認できるので視認性が高まる。LX560Wでは,モニタの配置や拡大縮小などレイアウトをユーザーが設定できる。

 このほか,同社では,フュージョン画像や3D画像など,検査画像のカラー化に対応した3Mピクセルのカラーモニタ「RadiForce RX320」カラーモニタでありながら,モノクロの画像を見るにも十分な900cd/m2という高輝度を実現している。

ナナオのブース
ナナオのブース
 
RadiForce LX560W
RadiForce LX560W
RadiForce RX320
RadiForce RX320
 

▲ページトップへ
▲速報トップへ  ▲ITEM2009トップへ