特長〈1〉
自動レジストレーション機能
3D画像解析機能により，検査画像の位置を自動で合わせ，最寄りのスライスを連動表示します。前回/今回比較に限らずMIP，MPRを作成した場合にも対応しています。さらに，CT画像とMR画像の組み合わせでも使用が可能です。

MRIとCTの画像でも自動レジストレーションが使用できる。

特長〈2〉
豊富な臨床アプリケーション
ボリュームレンダリング，フュージョン表示などはもちろんのこと，核医学，マンモグラフィ，循環器などの専門領域に対応したアプリを取りそろえています。

ボリュームレンダリングツールのセグメンテーション機能を使えば，不要領域の除去も簡単に行える。

特長〈3〉
VNA機能
Vue PACSのサーバはVNAとして使用可能です。DICOM画像に限らずNon DICOM画像も統合管理ができます。院内/院外のさまざまなモダリティと端末を連携させることで，地域における効率的なシステム運用を実現します。

VNAがハブとなり，院内/院外システム連携を効率化できる。

特長〈4〉
ワークフローオーケストレーター
検査の優先度や医師のスペシャリティなどのタグ情報を基に読影担当を割り当てる機能も使用できます。より専門性の高い医師が読影を担当でき，医師の業務負担も平準化できます。

読影割り当て機能（ワークフローオーケストレーター）の優先度制御例

特長〈5〉
クラウドサービス
世界初，日本初のクラウドサービスを提供しています。世界各国のガイドラインに準拠した強固なセキュリティ体制で，4億検査数，24ペタバイトのデータをお預かりしています。

世界中に展開するクラウドデータセンター

特長〈6〉
モバイルビューア機能
スマートフォンやタブレットからWebビューアにアクセスして，モバイルビューアとして使うこともできます。タブレット上でもボリュームレンダリング，MPR/3Dパラメータ設定など，各種機能が使用可能です。

Webビューアの画面例。自動レジストレーションやMIP，MPRも表示可能

詳細はご施設の担当営業にお問い合わせください。

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