SBS情報システム,「PrimeReportクラウドサービス」無料キャンペーン実施中
-医療用文書電子化ソリューション「PrimeReportクラウドサービス」の無料化-

2020-5-3

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)

クラウド


「PrimeReportクラウドサービス」無料キャンペーン実施中

(株)SBS情報システムは,昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け,応援企画として,一般社団法人 生命保険協会 診断書電子化(機械印字化)認定ソフト「PrimeReport」クラウド型サービスの無料キャンペーンを実施する。

●キャンペーン内容

医療用文書電子化ソリューション「PrimeReport」をクラウド型サービスでも利用できるようになった。2020年5月1日(金)~2020年12月31日(木)の期間に新規に登録すると3ヶ月間無料で利用できるキャンペーンを実施中。
「PrimeReport」は全国で大変多くの医療機関に利用されている。
導入件数:200施設(2020年4月30日現在)

●キャンペーン登録条件,登録方法

(1) 「PrimeReportクラウドサービス」の新規ご登録
(2) 対象施設:診療所,または100床以下の医療機関
HPより登録できる。「無料キャンペーン」のバナーをクリックして新規会員登録へ。
https://www.sbs-infosys.co.jp/solution/medical/primereport.html

※3ヶ月の無料利用期間終了後は,同社より継続利用の確認の連絡がある。
※キャンペーン期間は社会情勢により延期する場合もある。

●クラウド型サービスでの提供

2009年1月に一般社団法人生命保険協会より診断書電子化(機械印字化)ソフトの認定を受け全国の医療機関に販売を開始した。2018年5月にバージョンアップを行い,現在,同社および販売パートナーの導入を含め全国で200の施設(静岡県内は44施設)にて利用されている。現在はオンプレミス型での提供となり,病床を持つ医療機関を中心に導入されているが,クラウド型サービスでの提供を行うことで,「PrimeReport」の便利なサービスを診療所でも手軽に利用できるようになる。

PrimeReportの詳しい機能はこちらから
https://www.sbs-infosys.co.jp/solution/medical/primere.html

●クラウド型サービスについて

クラウド型サービスの特徴として,システム導入にあたり,オンプレミス型では必要なサーバ機器の導入,現地での設定作業などは一切必要ない。直観的な操作が行えるため,操作講習なしでも導入できる。サーバ機器の購入費用や各種作業が不要となり,低価格で提供可能となる。今まで導入施設が行っていたテンプレート更新作業はクラウド環境のため同社作業となり,意識することなく常に最新の文書を利用できる。加えてサーバを施設内に持たないため,サーバ管理に費やしていた手間と労力を,患者へのサービスや職員の働き方改革へつなげることができる。
システムは強固なクラウドサービス基盤上に構築しており,インターネット環境での利用を前提としている。基盤の安全性は確保されており,施設からの接続においては,通信の暗号化と個別に発行するクライアント証明書でセキュリティを担保している。(VPN接続を行う事で病床を持つ医療機関でも導入が可能となる。)

クラウド型サービスについて

 

●問い合わせ先
(株)SBS情報システム
https://www.sbs-infosys.co.jp

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