ITEM2019 ドクターネット 
ブースインフォメーション


2019-3-26


ブースNo.B040

●担当者からのメッセージ

ドクターネットは1995年の創業以来,医療と人と社会をテクノロジーでつなぎ,遠隔画像診断支援サービスを提供する国内最大手企業として医療の未来を拓いてきました。
全国約880施設の医療機関にサービスを導入していただいており,国内の放射線診断専門医 約5,000名のうち650名が,弊社サービスで読影医として活躍しています。※2019年2月現在

遠隔画像診断支援サービス「Tele-RAD」,クラウド型遠隔読影ASPサービス「Virtual-RAD」を中心に,2017年度からは24時間365日読影サービスを提供できる環境を確立しており,今後も様々な場面での新サービスを展開してまいります。
ITEM2019では,関連サービス紹介のほか,実際の画面を見て頂くデモンストレーションもご用意しております。是非,ドクターネットのブースへお立ち寄りください。

ドクターネット

 

●ここが見どころ

■画像診断をアシストする人工知能エンジンプラットフォーム「AI-RAD」
本展示では人工知能エンジンプラットフォーム「AI-RAD」についてご紹介いたします。
「AI-RAD」は様々な開発者,研究者が開発した人工知能エンジンを搭載することができる人工知能エンジンプラットフォームで,東京大学医学部附属病院コンピュータ画像診断学/予防医学講座CIRCUSプロジェクトと共同開発をしております。
エンドユーザーは統一されたインターフェースから複数の部位,さまざまなモダリティに対応した人工能エンジンを選択・使用することが可能になります。
2019年度は人工知能の研究開発,利用の促進を目指したプラットフォーム開発に取り組んでまいります。

■メディカルシーンに特化した新サービスの展開
専用ビューアと検診マンモグラフィ読影認定医による「乳腺トモシンセシス遠隔読影サービス」,匿名化した医用画像を複数拠点(遠隔地)から同時に参照出来るシステム「遠隔カンファレンスシステム」と,遠隔画像診断サービスのパイオニアであるドクターネットが,次世代の新たなサービスを展開いたします。

メディカルシーンに特化した新サービスの展開

 

●主な展示製品

・遠隔画像診断支援サービス「Tele-RAD」
・クラウド型遠隔読影ASPサービス「Virtual-RAD」
・人工知能エンジンプラットフォーム「AI-RAD」
・遠隔カンファレンスシステム
・乳腺トモシンセシス遠隔読影サービス

●ドクターネットブース

ドクターネットブース

 

●お問い合わせ先
社名:株式会社ドクターネット
住所:東京都港区芝大門2丁目5-5 住友芝大門ビル8階
TEL:03-3459-5665
URL:https://dr-net.co.jp/


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