ITEM2022 PSP 
ブースインフォメーション


2022-3-25


ブースNo.B4-09

●担当者からのメッセージ

PSPは2022年4月,「医療情報サービスに,新たなシナジーを。」をテーマに新PSPとしてスタートいたします。ITEM2022では,ユーザーのご意見を取り入れた製品はもちろんのこと,PSPの新たな取り組みにもぜひご注目いただきたいと思います。ITEM会場でみなさまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。

●ここが見どころ

■新たなPSPの誕生
2022年4月よりPSP株式会社と株式会社NOBORIは合併し,テクマトリックスグループの一員となった新たなPSP株式会社として発足します。医用画像管理システムの開発,販売を主力事業としている両社は,合併によりさらに強固な事業基盤を築くとともに,今後双方の強みを活かした製品の機能・品質の追求と新規サービスの展開を加速していきます。新たなPSPブースへぜひとも足をお運びください。

新たなPSPの誕生

 

■ビューアーソフトウェア「EV Insite R」
PSPの読影用ビューアーソフトウェア「EV Insite R」の特長として,日々の読影に役に立つ多様な機能を兼ね備えている点が挙げられます。読影に便利な前回比較,簡易距離計測,MIP/MinIP,MPR,フュージョン表示,スライド作成,ショートカット割当てなどを豊富に搭載しています。作業中の画面状態を記憶できる読影履歴やDICOM保存,レポート連携によるキー画像貼り付けなど作業効率を上げる機能が充実しており,多くのユーザーのご意見に耳を傾けて常に製品を向上させてまいりました。

ビューアーソフトウェア「EVInsite R」

 

■クラウドを利用したハイブリッドなPACS「NOBORI」
クラウド型PACS「NOBORI」は大学病院からクリニックまで全国1,100以上の施設で活用されています。大型サーバーが不要で,小型の専用アプライアンスを設置することでPACS利用が可能なのが特長です。データを事前に取り寄せる"Smart-Retrieve"機能を実装することで,院内サーバーと同等の画像表示を実現します。院内でのサーバー管理業務軽減やBCP(事業継続計画)対策にも大きく貢献しています。また,新しいクラウドサービスとして患者向けサービス(PHR)もリリースしており,クラウドを利用した多くのサービスが魅力です。

クラウドを利用したハイブリッドなPACS「NOBORI」

 

●PSPブース

PSPブース

 

●お問い合わせ先
社名:PSP株式会社
住所:〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス
TEL:03-4346-3180
URL:www.psp.co.jp


TOP