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第5回医療革新セミナー

ITEM2015 ザイオソフト / アミン 取材速報診断・治療をインテリジェントにサポートするZiostation2の最新バージョンなどを中心に展示

2015-4-18

ザイオソフトブース。モザイク状に配置されたディスプレイにスマイルプロジェクトの笑顔の写真が流れる。

ザイオソフトブース。モザイク状に配置された
ディスプレイにスマイルプロジェクトの笑顔の写真が流れる。

ザイオソフトは,“Navigable Intelligent Visualization for Diagnosis and Treatment”をテーマに展示を行った。3D画像の作成にとどまらず,診断や治療に対して真に役立つ情報を提供して最適の結果に導くことができる,次世代のワークステーションを提案した。

展示では,Ziostation2の最新バージョンであるバージョン2.4のアプリケーションや機能を中心に,今後搭載予定の機能をWork in Progress(W.I.P.)として紹介したほか,3Dプリンタやセンサーと連動した3D画像表示など,PhyZiodynamicsなどの画像処理技術を利用して診断や治療をサポートするさまざまな技術を紹介した。

バージョン2.4の新しいプロトコルでは,心筋の定量的評価が可能な「MR心筋T1マッピング」,拡散強調画像を用いた「Computed DWI」,心筋のダイナミックCTデータから血流量などを解析できる「CT心筋ダイナミック血流解析」,レポート機能などTAVRの術前シミュレーションをサポートする「TAVR術前プランニング」などが紹介された。さらに,今後搭載予定の機能として,頭部MRAデータから血管領域以外を自動除去する“MRA自動抽出”,ステント留置をシミュレーションする“Virtual Stent”,非剛体位置合わせで石灰化領域を除去する“CT冠動脈石灰化サブトラクション”などを紹介した。

また,Ziostation2で作成した3D画像を3Dプリンタで出力するための“3D臓器造型システムインターフェイス”を紹介し,アルテック社の3Dプリンタで作成した臓器モデルなどを展示した。そのほか,技術参考展示として,実空間のセンサー情報と3D画像を連動させ手技の支援を行う“Real Navigator”を出展し,裸眼での3D視を可能にするFAシステムエンジニアリング社の“FASE 3D”で紹介した。

同社では“スマイル!ザイオステーション”プロジェクトを展開して,ユーザーから笑顔の写真を募集したが その写真がブースの外壁に埋め込まれたディスプレイで紹介された。

Ziostation2からSTLファイルで出力し3Dプリンタで作成された臓器モデルを展示

Ziostation2からSTLファイルで出力し3Dプリンタで作成された臓器モデルを展示

実空間のセンサーと連動して3D画像が回転する“Real Navigator”(W.I.P.)

実空間のセンサーと連動して3D画像が回転する“Real Navigator”(W.I.P.)

 

バージョン2.4の新プロトコル「MR心筋T1マッピング」

バージョン2.4の新プロトコル「MR心筋T1マッピング」

 

心筋のダイナミックCTデータから血流量などを解析できる「CT心筋ダイナミック血流解析」

心筋のダイナミックCTデータから血流量などを解析できる「CT心筋ダイナミック血流解析」

 

頭部MRAデータからMIP画像の観察に必要なマスクを自動抽出する“MRA自動抽出”(W.I.P.)

頭部MRAデータからMIP画像の観察に必要なマスクを自動抽出する“MRA自動抽出”(W.I.P.)

 

仮想ステントの留置をシミュレーションできる“Virtual Stent”(W.I.P.)

仮想ステントの留置をシミュレーションできる“Virtual Stent”(W.I.P.)

 

●お問い合わせ先
ザイオソフト株式会社/アミン株式会社
TEL:03-5427-1921
URL:http://www.zio.co.jp/