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ITEM2019 アドバンスト・メディア ブースインフォメーション

2019-3-26

ブースNo.C012

●担当者からのメッセージ

アドバンスト・メディア(AMI)は,“AI音声認識から広げるテクノロジー”をテーマに出展いたします。
AMIは,「AI」や「IoT」などの技術を組み合わせ,医療の現場に価値ある製品やサービスを提供することを目指しています。これまで幅広い分野で培ってきたデータ活用の技術を組み合せることで,ヘルスケアに新しい価値を創り出すことを目指しています。是非この機会にご来場いただき未来創造など,ご意見を交換させていただければと思っております。みなさまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。

アドバンスト・メディア(AMI)は,“AI音声認識から広げるテクノロジー”をテーマに出展いたします。

 

●ここが見どころ

AMIが取り組んでいる医療従事者のための音声入力システムは,ディープラーニングの実装で使い始めから高い認識率を誇ります。AIによるサポート・トータルソリューションを展示でご紹介いたします。

■AmiVoice Ex7 Rad:医療向け音声入力システム ~小規模版から大規模版まで対応~
放射線科用音声入力システム「AmiVoice Ex7 Rad」は,単体PCにインストールするStandAlone typeから,ユーザ管理用サーバーを置いたClientServer typeまで施設内のユーザ数に応じた形態で利用することが可能です。
その実力,実績ともに広く活用されおり,レポート入力効率化に貢献します。

■AmiVoice CLx:クラウド型音声認識サービス
インターネット環境を介して音声を高セキュリティな音声認識サーバーへ転送した後,認識結果のテキストが手元のPCへ返ってきます。クラウドサービスなので,インターネット環境があれば異なる端末から同一の設定で音声入力が可能です。

■AmiVoice MLx:iPhone専用の音声認識アプリケーションサービス
iPhoneのマイクを使って発話すると,音声がインターネットを通じてAMIの音声認識サーバーへ送信され,リアルタイムで認識結果がiPhoneに戻ってきます(iPhone上で修正可能)。この認識結果テキストは,ネットワークを介さずにBluetooth経由でパソコンに転送,貼り付けができます。これにより,「AmiVoice Ex7」の無い非常勤先でもレポート端末のPCへの入力が可能となります。また「AmiVoice MLx」は,メモページを複数作成,保存ができるので,後でまとめてレポート入力エリアに貼り付けることができる“Pocket AmiVoice”としての利用が可能です。

■AmiVoice iNote:AI音声認識を活用した医療向けワークシェアリングサービス New!
ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote」を2018年10月より販売開始。
音声認識技術を活用した「働き方改革」を実現します。
「AmiVoice iNote」は,入力業務効率化ツールにとどまらず,蓄積されたデータを利用して労働環境改善やタスクシェアリングを促すことで,医療サービスの向上に貢献します。

AMIVoice iNote

 

●主な展示製品

・医療向け音声入力システム「AmiVoice Ex7」
・医療向けワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote」
・クラウド型医療向け音声入力システム 「AmiVoice CLx」
・スマートフォン(iPhone)向けクラウド型音声入力サービス「AmiVoice MLx」

●アドバンスト・メディアブース

アドバンスト・メディアブース

 

●お問い合わせ先
社名:株式会社アドバンスト・メディア
住所:東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館6F
TEL:03-5958-1045
URL:http://medical.amivoice.com/


キヤノンメディカルシステムズ ITEM2019