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ITEM2022 GEヘルスケア・ジャパン ブースインフォメーション

2022-3-25

ブースNo.C5-02

●担当者からのメッセージ

GEヘルスケアは,「Building a world that works: より良い未来の創造にむけて」をテーマに出展いたします。より良い未来の創造に向けたテクノロジーとして,様々な「医療の質と効率の改善」を図る技術,製品,ソリューションを紹介します。

●ここが見どころ

CTでは,『最新ハードウェアとAIテクノロジーの融合』で質の高い医療に貢献する装置・アプリケーションを紹介します。ハードウェアの一例としては次世代X 線管「Quantix Tube」があり,これは現在CTで唯一の最大1300mA,かつ160 mmワイドボリュームスキャンが可能で,低ノイズかつ高いコントラストイメージングにより,判断しにくい淡い濃染部の確実な診断をサポートします。アプリケーションでは冠動脈だけでなく,心臓全体のモーションを抑制するSnapShotFreeze2.0等を紹介します。まだ複雑さが残る心臓検査で安定した画像を確実に短時間に提供し,さらに心構造疾患(SHD)の術前・術後評価にも貢献します。MRI装置ではディープラーニングを用いた次世代のMR画像再構成技術なども紹介します。
また,弊社AI開発プラットフォームで開発された“Edisonアプリケーション”も紹介予定です。GEヘルスケアでは,Edison Solutionsとして,AI (Artificial Intelligence)やBI (Business Intelligence)などを駆使して,読影の質と効率の改善や,放射線部門はもちろん,施設全体の業務効率や経営指標を改善するためのソリューションを提供しています。ブースでは,AIやBIによる具体的な改善事例や導入効果,更にはデータ活用のためのデータ管理基盤となり,マルチベンダーでのViewer活用を促進するVNA (Vendor Neutral Archive)等のソリューションを紹介します。

●主な展示製品

・MRI装置
・CT装置
・アンギオグラフィ
・核医学装置
・マンモグラフィ
・Cアーム装置
・ヘルスケアデジタルソリューション
・超音波診断装置
その他

●セミナー情報

第81回日本医学放射線学会<共催ランチョンセミナー13>
臨床MRI最前線
日時:2022年 4月16日(土) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 (会議センター 3階 302)
司会:阿部 修先生(東京大学大学院)

演題1:日常臨床に変革をもたらすMRI新技術~体幹部を中心に~
演者1:関根 鉄朗 先生(日本医科大学)

演題2:日常臨床に変革をもたらすMRI新技術~脳神経領域を中心に~
演者2:渡邉 嘉之 先生(滋賀医科大学)

第81回日本医学放射線学会<共催ランチョンセミナー30>
Comprehensive Dual Energy  – 日常読影から最先端応用まで –
日時:2022年 4月17日 (日) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 (アネックスホール2階 F205+F206)
司会:陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学)

演題1:実践!Dual Energy CT読影
演者1:町田 治彦 先生(東京女子医科大学附属足立医療センター)

演題2:Dual Energy最前線 GSIの進化と最先端応用
演者2:五島 聡 先生(浜松医科大学)

●GEヘルスケア・ジャパンブース

GEヘルスケア・ジャパンブース

 

●お問い合わせ先
社名:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
住所:東京都日野市旭が丘4-7-127
TEL:0120-202-021
URL:https://www.gehealthcare.co.jp/


キヤノンメディカルシステムズ ITEM2022