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2025/03/31
2007年:CTに対する臨床ニーズの多様化に応える製品ラインアップやアプリケーションを展開
2008年:320列Area Detector CT(ADCT)の衝撃。四次元情報の収集によって動態診断が可能に
2009年:HDCTやDSCTの新機種などが登場し,画像の高分解能化,dual energyなどが開発の焦点に
2010年:低被ばくと高画質の両立をめざした逐次近似応用再構成法による被ばく低減技術が各社より登場
2011年:東日本大震災によりITEM中止。インナビネット・インナービジョンでは「Spring of 2011―モダリティWeb展示会 & 誌上展示会」を企画
2012年:コンパクト設計のCTの新製品が各社から発表されたほか,逐次近似応用再構成法の進化にも注目
2013年:ハードウエアの設計の見直しなどが進み,ハイエンド装置の技術を取り入れたコンパクトな装置が多数登場
2014年:高分解CTが進化を遂げ,最高レベルの分解能,回転速度,カバレッジを有する次世代CTが登場
2015年:逐次近似再構成技術の進化や,開発中の検出器など将来性を感じさせる技術に注目
2016年:dual energy imagingに革新をもたらす,常時スペクトラルイメージングを取得可能な二層検出器搭載装置が登場