特長<1>
全身のエリアをカバーする柔軟なCアーム
手技に応じた医師の立ち位置に合わせ，柔軟性に富んだポジショニングを可能にします。長手方向に210cm，横手に190cmの撮影エリアを有しCアームが頭部から足先までカバー。シャントなどにおいても寝台を動かすことなく全身の撮影を行えます。

特長<2>
直感的に操作が可能なコントローラ
テーブルサイドに設置されているコントローラは，直観的な操作が可能です。手元のコントローラの操作画面がモニターに表示されるため，医師は目線を大きく動かすことなくCアームの手元操作や手技に集中することができます。

特長<3>
手技支援機能「HeartSweep」
LCAまたはRCAの診断に必要な複数のビューを1回の造影，1回の撮影で得られます。二軸を同時に制御する高度なソフトウエアにより最適な軌道が得られ，造影剤量と被ばくの低減に寄与します。
※オプションです

特長<4>
実績に培われた高画質
ARTIS one Edition X は，Artis zeeシリーズで採用されている「MEGALIX Cat Plus」X線管を搭載しています。様々な被ばく低減機構を組み合わせた独自の被ばく低減プログラム「CARE」と先進の画像処理エンジン「CLEAR」の融合により低被ばくと高画質を高次元で両立します。

特長<5>
省スペース設置とハイパフォーマンスを両立
ARTIS one Edition X は，懸垂式Cアームとほぼ同等のポジショニング能力を有します。しかも必要とされる設置面積はわずか25m² です。従来の懸垂式Cアームの設置に必要とされる45m^{2 *} に比べ，設置スペースの大幅な削減を可能としています。
* 自社比

・床置式Cアーム
・被検者テーブル
・X線高電圧発生装置
・X線管装置
・高解像度FD装置
・デジタル画像処理装置
・被ばく低減機能

詳細は最寄りの営業所へお問い合わせください。

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