インナービジョン RSNA 取材班ブログ シーズン６

出発前から，かなりテンパっているtaka_mizuです。なんだかんだと準備に悩んでいたらもう深夜です。出発は明日，いや今日です。
今回，RSNAを取材させていただくことになりました。初！RSNAであります。どうぞよろしくお願いします。
考えてみれば，5年前はこのブログをいち読者として読んでいました，ああ，大変そうだなあと他人事として。三橋編集長（現在）の魅力？が溢れる，そのブログの流れに載ることになるとは，人生とはわからないものです。

さて，何も終わらないうちに次が始まるという泥縄式で，何のネタもない今回の記事ですが，オカピさんのマネをして，シカゴへの必携グッズを紹介しましょう。
まずは，コレ！

・・・いきなりで何ですが，そう，糖尿病なワタクシには，必需品のグルコケアです。
何といってもアメリカでの最大の悩みは“食”であります。オカピ氏のネガティブトークを聞きまくったワタクシには，味にはもう何の怖さもない（まだいってないのに）のですが，糖尿ジジイの最大の敵は高カロリーであります。頼りにしてます。

そして，もう1点はコレだ！

・・・すみません，なんかジジ臭くて。
ちょっぴりお腹の弱いワタクシに欠かせない，そう「腹巻き」です。
少し前からほぼ日で売っていたり，ユニクロではヒートテックのものもありますが（ただし女性用だけ），一番いいのはラクダ色の腹巻きです。バカボンのパパよろしく（そういえば彼も年下）定番スタイルでがんばります。

そんなわけで，頭の中では今回のブログを“RSNAの初めて”をテーマに，いろいろな人に話を聞いてみようかと妄想していたのですが，何もしないうちにすでに出発前日（いやもう当日）。「考えているというのは，何もしていないこと」というギリシャの詩人・エストリモリスの言葉を思い出しました。取りあえず，無事にシカゴの地を踏めることだけを祈って，そろそろ寝ます。

こんにちは、おかぴです。
いよいよ今週末からRSNAですね。超寒がりの私は、この時期に寒いシカゴに行くということもあり、いつもイマイチ気分が盛り上がらないのですが、「いつまでもそんなことではいかん 」と反省いたしまして、今回は高いテンションを保つため、さまざまなシカゴ対策グッズを用意いたしました。

その筆頭はコレ。

　アルファ米で作られた炊き込みおこわ。

このシリーズは、いろんなものが出ていますが、餅米系が本当に優秀です。餅米は粘りがあるせいか、おこわとしての再現率がものすごく高いので、私はもっぱら、これと「山菜おこわ」を持参しています。

食べ物関係ではこのほか、インスタントスープ、味噌汁、6Pチーズ、クラッシュタイプの蒟蒻畑、ミルキーなどを用意。あとは向こうでドロッとした繊維たっぷりの野菜ジュースを買えば、当座の食料としては完璧です。

そして、今回はニューアイテムも用意しました

まずはコチラ。

　電気ポット。800mLのコンパクトタイプ。

これで、スープやおこわをコーヒーメーカーで沸かしたお湯で作るという悲しい作業から解放されます。コーヒーくさいお茶よ、さようなら。

そして、寒がりの私には絶対必要なコレ。

ヌックミィ（右の写真はショッピングページより）。
簡単に言えば着る毛布。長さが180cmあり、首から足まですっぽりと覆えます。これで、寒い夜のWebリポート制作時にも、部屋で凍える心配がありません（私、寒がりなんですがエアコン嫌いなので、いつも設定を弱くしているのです）。

そうそう、ヌックミィは使わないときは、専用の袋に入れると、なんとクッションにもなっちゃうんですよ 　

って、私は決してヌックミィの販売会社の回しものではありません。

ただね〜、この2つが合わさると、結構かさばるし、重いんです。スーツケースに入れてみたら、片側の1/4はヌックミィに取られてしまいました。。。
でもいいのです 　持てない荷物は頼りがいのある三橋氏とtaka_mizu氏に持ってもらうくらいの覚悟で（ウソ）行きたいと思います

今年もRSNAシーズンとなりました。
インナビネットでは，取材速報とともに，取材班によるブログにて現地の熱気をお届けします。

お楽しみに