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蛇足2

帰国して24時間以上たちました。こんな時間にまったく眠くないtaka_mizuです。
蛇足ついでにもうひとつだけ。
シカゴでの日々を写真で振り返ります。

ファイル 30-1.jpg 快晴のシカゴ。ホテルの窓から。
ファイル 30-2.jpg 雪のシカゴ。ホテルの窓から。
ファイル 30-3.jpg 夜のシカゴ。ホテルの窓から。
ファイル 30-4.jpg 朝焼けのシカゴ。ホテルの窓から(号泣)。

とにかく,取材でお世話になった関係者の皆さま,サポートいただいたすべての方に深く感謝します。
個人的な反省は置いておきますが,世界の放射線診療,世界の中での日本という視点を実感できただけでも大きな財産になりました。
ご覧いただいた皆さまに御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

蛇足1

最後の24時間はまったく役立たずだったtaka_mizuですorz
せっかく,編集長がまとめてくれたのにその後を汚すのは気が引けるのですが,あまりにもほったらかしなのも何なので,メニューをご覧いただいた食事の内容だけ手短に。
これだけ引っ張っておいて,本来ならしっかりとした落ちを用意すべきなのですが,結論から言えば・・・フツーでした。

オカピさんが目をつけた,やはりホテルの近くの「NIU Japanese Fusion Lounge」という店で,明らかに名前からしてあやしげです。われわれにネタ作りという意識があったことは事実です。
頼んだのは,餃子,すしセット,Japanese Fried Rice,焼きそばです。

ファイル 29-1.jpg 餃子。味は餃子っぽいという感じでした。
ファイル 29-2.jpg Japanese Fried Rice。日本のチャーハンとはこれいかに。
ファイル 29-3.jpg 焼きそば。ほぼチャーハンと同じ味付けでした。
ファイル 29-4.jpg すしセット。本当にフツーにすしでした。

それぞれ,決しておいしい!というほどではないのですが,とにかくフツーでした。特に,すしは普通にすしのかたち,味で少しびっくりしました。
オカピさんが言うように,その国との相性というのがあるのかもしれませんね。相性の悪い国とはとにかくひどい目に遭う,いい国ではその逆。その意味でワタシはアメリカとは相性がいいのかも。
それがうれしいかというと,何ともビミョーです・・

日本に帰国しました。

ファイル 28-1.jpgファイル 28-2.jpgファイル 28-3.jpgファイル 28-4.jpg

三橋です。

昨日、RSNA 2010の取材を終え、シカゴから無事、帰国しました。
今回は、体調面で不安があって、取材前は毎日のように、
交代したいと思っていたのですが、
終わってみれば、いままでになく順調だった8日間でした。

今回の取材リポートは、RSNA 2010スペシャルだけでなく、
インナービジョン2011年1月号の別冊付録として、お届けします。
また、2月号では恒例のエキスパートによるRSNAベストリポートを掲載します。

個人的なトピックスは2つ。
1つは、RSNAの公式TwitterからNew @RSNA Follower Awardをいただいたこと。
理由はよくわからないのですが、RSNAから、
写真のとおり、メイシーズのギフトカード50ドル分と
フランゴのミントチョコレートをいただきました。

もう1つは、レポート作成をすべてiPadとiPhoneで行ったこと。
これは正直きつかったです。
当初iPadだけで、原稿を書くと意気込んでいたのですが、
写真やWebを参照しながら、テキストを入力するという作業ができないため、
最終的には、iPhone4とiPadを並べて設置して、iPadを参照用、
iPhoneをリポート作成用にして使いました。
もし来年もシカゴに行くようならば、初代MacBook Airを処分して、
新MacBook Airを持っていきたいです。
なので、当面は嫁のご機嫌取りに徹したいと思います。

追伸/
帰国当日は、恒例のカップヌードルの儀式をしめやかに執り行いました。

RSNA 2010取材終了

三橋です。

無事にRSNA 2010取材を終えることができました。
取材にご協力いただいた皆様、
そしてRSNA 2010スペシャルをご覧いただいた皆様に
心から深謝申し上げます。
私にとって、6回目のRSNAだったわけですが、
今年は取材もうまくいき、珍しくトラブルもありませんでした。
一番大きなトピックスは私事ながら、
RSNAの事務局からTwitterのフォロワーアワードをいただいたことです。
「日本人初の快挙!」みたいな見出し(ゴナU・Y100、フチY100M100)が
頭の中で浮かびました。
これも私のつぶやきを読んでくださっている皆様と
時に厳しく、時に冷たくあしらってくれる嫁のおかげと、
いま一度深謝申し上げます。
さて、皆様にとっての今年のRSNAはいかがだったでしょうか。
ぜひRSNA 2010スペシャルで、振り返ってみてください。

ホップ&バレリアン

今はシカゴ最終日の夜。
なんとか昨日残しておいた入浴剤を入れてお風呂に入ることができました~。

「ホップ&バレリアン」は,どうもレモングラスのようなアジアンな香りでした。1袋投入すると,私にはちょっと香りがきつすぎるようです。ちなみに,お湯はさわやかなブルーでした。ホップ&バレリアンについて調べてみたいのですが,とりあえずいまは,死にそうなほど眠いので,それはまた後ほど。

日本に帰国してから編集部ブログに書くかもしれませんし,書かないかもしれません。

では,またいずれどこかでお会いしましょう。

大人買い

こんばんは,おかぴです。
こちらはただいま,12月2日,夜9時過ぎであります。

今回の私の収穫です。

ファイル 25-1.jpg

え? 「大人買いにもほどがあるだろう」って?
何をおっしゃいますやら。
私はこれのために毎年シカゴに来ているのです。

Japanese Fusion Lounge

taka_mizuです。その通り,まったく余裕がありません。
お店の名前は「Japanese Fusion Lounge」です。
記事のアップまで,取りあえずメニューでもご覧になってお待ちください。
注文は,後ほどおうかがいします。

ファイル 24-1.jpg (暗くてよく見えないですね・・)

ご飯を食べるとなぜ眠くなるのか?

こんばんは,おかぴです。
そろそろ今日もやばい時間に突入してきました。
っていうより,さっき1回猛烈な睡魔に屈したばかりなのですが。

で,こんなことをツラツラ考えていたわけです。
「ご飯を食べると何で眠くなるんだろう?」

実を言うと私,普段はご飯を食べてもそれほど眠くなりません。
でも,ここシカゴでは,私も完全にその法則に飲み込まれます。
まあ,理由は消化をするために胃に血液が集中するから,ということと寝不足だと思うのですが,もう1つ思い当たる節があります。
それは,リラックス効果。

一晩中,一歩も外に出ないで部屋にこもり,パソコンを眺めながら部屋食をするのと違って,みんなで外に食べに行けば,食べたり飲んだりだけでなく,おしゃべりして笑って,というのがついてきます。特に,今日夕食を食べに行ったレストランは,かなり笑える要素が豊富だったので(水谷氏が写真を撮っていたので,ブログにあげるのかな~?と思うのでネタばらしはしませんが,そもそも書く時間あるのかな?),その効果は絶大。

かろうじて,1社のブースリポートを完結した頃には,上のまぶたと下のまぶたが激しい恋に落ちていました。。。

まあ,こんなこと,当然と言っちゃあ当然なんですが,普段は当たり前すぎて忘れがちな“食事をする”ということのありがたさを,しみじみと感じていたわけであります。


ということで,私,シカゴでは連日の入浴の際にいろんな入浴剤を試して楽しんでいるのですが,今夜を乗り切れれば,明日には最後にとっておいたコレ(↓)

ファイル 23-1.jpg

を心置きなく試せるはずです。
「ホップ&バレリアン」,どんな香りか想像もつきませんが,明日には無事,この香りについて報告できることを願っております。
さぁ,もうひと頑張りするか !

雪,そして寒い

こんにちは,おかぴです。
今日のシカゴは朝から雪模様。
写真を撮ろうかと思ったんですが,雪が細かいし,降ってるといってもチラついているという感じなので,残念ながら,写真にはうまいこと写りませんでした。

ところで,RSNA会場では毎日,「Daily Bulletin」という新聞が発行されているのですが,その右下に今日と明日の天気予報が出ています。

そこには今日のお天気が

ファイル 22-1.jpg

と書いてありました。
曇り,そして寒い? Cloudy & Snowy ではないんですね。

サブスペシャリティ

エンジンが暖まるまで時間がかかるtaka_mizuです。効率悪くてすみません。

RSNAの会場内には,いろいろなところにこういった「SUBSPECIALITY CONTENT BROCHURES」コーナーがあり,MRI,CTといったモダリティ別や,小児科や整形外科といった領域別に,関連するプログラムのタイムスケジュールを抜粋した小冊子が配布されています。

ファイル 21-1.jpg 巨大な学会だけあって情報提供の方法や見せ方にはいろいろな工夫が感じられました。

定期的に補充されているとは思うのですが,初日の早い段階で最初になくなっていたのは「Molecular Imaging/Nuclear Medcine」でした。

ファイル 21-2.jpg ほかの領域はすべて残っているのに,ぽっかりとなくなっているのが印象的でした。

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