EPIQ CVxi
フィリップス・ジャパン
超音波 据え置き 循環器
今日のインターベンション領域での心エコーの役割を最大限に発揮させ,適切な診断と迅速な治療をサポート
構造的心疾患(SHD)におけるインターベンション治療はますますの発展を遂げ,それに伴い心エコーに求められる手技は複雑化しています。EPIQ CVxiはインターベンション治療における心エコーでの診断やガイドとしての役割を迅速に発揮できるよう設計されています。また,X線透視装置とのリアルタイムフュージョン機能であるEcho Navigator R3.0はAnatomical Intelligence(解剖学的知識)を搭載。エコー画像だけでなく,心臓のモデルをX線画像に重畳表示することでエコー医とカテーテル医のコミュニケーションを円滑化し,複雑なインターベンション治療をサポートします。
特長<1>
EchoNavigator R3.0
超音波のLive3D/xPlane/2D/Color画像を,X線透視画像と自動フュージョンさせるソフトウェアが超音波診断装置上にインテグレートされました。Anatomical Intelligenceにより生成されたモデルの重畳表示も可能です。
特長<2>
有機ELディスプレイ(OLED)
EPIQ CVxには第2世代の有機ELディスプレイ(OLED)が搭載されています。心エコー用に調整されたモニターは,心筋の描出能,カラー階調,視野角を向上します。
特長<3>
nSIGHT Plus
「nSIGHT Plus」では,進歩したGPUとソフトウェアを併用し画像処理の早い段階からピクセルレベルでのアダプティブ・アルゴリズムによる画質の向上を行い,2D画像だけでなく3D画像でもクラッタノイズを減少させるなどの処理を行います。
特長<4>
進化した3D技術
直感的な操作で(TouchVue),フォトリアリスティックな3Dレンダリング画像を描出可能です(TrueVue)。光源は3D画像の周囲および深さ方向に配置でき,3D画像から任意の2D画像をワンクリックで描出することも可能です(MultiVue)。
詳細は弊社お客様窓口/営業担当者にお問い合わせください。
対応トランスジューサ:Live3D,セクタ,リニア,コンベックス
対応モード:Live3D,B,カラードプラ,PW,CW,MicroCPA, MicroFlow Imaging
外寸:約 60cm(W)x 109cm(D)x 146-171cm(H)/ 重量:約104kg
QLAB 解析ソフトウエアなど
成人用Live3Dエコー
経食道用Live3Dエコー
小児用Live3Dエコー
循環器用/腹部用/血管用アプリケーション
ハーモニック
ストレスエコー
お客様窓口/修理窓口
全国の営業所からサポートを行っております。
DICOM画像出力に対応
●お問い合わせ先
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