特長<1>
撮影後，迅速に画像を確認できます
可搬型ワイヤレスFPDを搭載し，撮影後すぐに画像表示されるため，待ち時間が無く画像確認が可能です。FPDは半切視野をカバーしており，胸部や腹部等の領域から整形領域まで様々な部位の検査に対応できます。

特長<2>
扱いやすいワイヤレスFPDを組合せ可能
組合わせ可能なデジタルラジオグラフィシステムとして，VIVIX-S/VxVueまたはCXDI-Proをご用意しています。

^{※ CXDI-Proはキヤノン株式会社が製造販売しているDRシステムです。
※ VIVIX-Sシリーズは，株式会社ダブリューエスエムが製造販売しているX線平面検出器です。
※ VXvueは，株式会社ダブリューエスエムが製造販売している画像収集ソフトウェアです。}

特長<3>
見やすくて迷わず選べる撮影プログラム
撮影条件はアドバンストAPRに最大で245種類まで登録が可能です。35個の撮影プログラムキーに，それぞれ一連の撮影条件を最大7方向まで記憶しておけます。一連の撮影条件では，撮影後に次の条件へ自動的に更新されますので，特に撮影方向の多い部位では検査がスムーズに進められます。

特長<4>
天井走行式X線管懸垂器を組み合わせた場合のオプションご紹介
・すっきりとしたケーブル収納
天井レールに沿った各種ケーブルをすっきりとまとめることが可能。ケーブルを気にすることなくスムーズなポジショニングを支援します。
・X線管装置がX線撮影スタンド BR-120MやX線撮影テーブル BK-120Mの高さに連動します。

特長<5>
コンパクト
X線高電圧装置は場所をとらない省スペース設計。
コンソールは壁掛けで空間が有効に利用できます。

特長<6>
カルテ情報と画像情報を一元管理
DICOM画像ビューアを使用可能な島津統合型電子カルテシステムSimCLINICと組み合わせれば，カルテ情報と画像情報を一元管理することができます。撮影後，速やかに電子カルテ上で画像観察ができ，患者様の説明にも役立てていただけます。

・天井走行式X線管懸垂器または床上走行式X線管保持装置，撮影テーブル，撮影スタンド，X線高電圧装置，X線管装置
・デジタルラジオグラフィシステム VIVIX-S / VxVueまたはCXDI-Pro

・X線管保持装置（天井走行式の場合）
　　長手ストローク：295cm
　　横手ストローク：140cm
　　上下ストローク：160cm
・X線高電圧装置
　　出力：50kW
　　管電圧：40～150kV
・撮影テーブル
　　長手ストローク：85cm
　　横手ストローク：±12.5cm

・ホトタイマ
天井走行式X線管懸垂器を組み合わせた場合
・ケーブルガイド
・X線管装置とX線撮影スタンド・X線撮影テーブルとの上下連動機能

・全国にサービス拠点を配置
・各種メンテナンス・プランを用意しておりますのでサービス担当者へお問い合わせください。